当社(MXC)は次の方面に貢献できる

セキュリティ診断・評価

コンプライアンス&トレーニング

セキュリティ管理サービス

私たちは、アジア各国のデジタル経済の守護者である

Roger Chung - CEO MXC

MXCは、長年にわたり、数百社以上の大手企業からサイバー攻撃に対する防御支援の信頼を得てきました。これらの経験から、お客様のビジネスデータを保護するためのサイバーセキュリティ・リスク管理フレームワーク、セキュリティイベントを相関分析するためのソフトウェア知的財産「Black Diamond」、そしてサイバーセキュリティの問題、事故とその修復に対応するためのヒューマンインテリジェンスの集合体を生み出しました。これらの強固な基盤から、私たちは、上記の3つの異なる、しかし相互に関連するサービスを生み出しました。

一言でいうと、MXCは独立した、ベンダーニュートラルなサイバーセキュリティコンサルティングサービス会社です。MXCは、様々なベンダーの技術を理解し、マルチベンダー環境に対応できるサイバーセキュリティの専門家で構成されたフルタイムのチームで活動しております。MXCは、インターネットバンキング、バーチャルファイナンス、電子取引、オンライン保険、インターネットサービス、データセンター、電子政府、航空券予約、オンライン物流など、アジアのデジタル経済を構成するさまざまな業界において、持続的なビジネス価値を生み出す実績を持っています。

私たちの夢


サイバー攻撃の脅威や犯罪は業界全体に蔓延しており、経済的損失の増大、サービスの評判の低下、顧客の不信感の増大など、もはや「もし」ではなく「いつ」あなたのビジネスが攻撃を受けるかわからない状況になっています。備えあれば憂いなし。なぜなら、私たちは刻々と変化するデジタル経済の中で繁栄しているからです。

この巨大で刺激的なデジタル経済の中で、闇や未知の力に搾取される危険性があるため、企業やお客様は、成功へのデジタル経路をナビゲートするために、ハッカー側にたって考えらる人間の知識を備えたプロフェッショナルなサイバーセキュリティチームを作る必要があります。MXCのコンサルタントは、そのニーズに応えるべく、環境を整えてサービスを提供します。真夜中であろうと、私たちのチームは24時間365日、お客様のデジタルビジネスの安全性、セキュリティ、運用を維持するために活動します。

過去1年間に発生したサイバーセキュリティ事件から得られた教訓とは。

デジタル経済は、企業に大きなビジネスチャンスをもたらす一方で、データ漏洩や顧客記録の流出などのサイバーセキュリティリスクという大きな課題をもたらします。

Identify Theft Resource Center(ITRC)によると、2017年に比べて2018年のデータ漏洩件数は減少しましたが、含まれる記録や個人情報が流出した件数は、2018年には4億4600万件と、なんと126%も急増しました。これは、報告されたデータ侵害1件につき平均35万8,000件の顧客の個人記録があるという規模を示しています。